
ZINITEKはご要望に応じてGasket Nutプレス金型一式の設計と加工を行いました。以下のCADモデルと実際の金型写真は同じ金型を示しており、自社製品向けの仕様をご相談いただく前に、構造の参考としてご覧いただけます。
対応範囲:金型の設計と加工
Gasket Nut金型では、ZINITEKが設計と加工の両方を担当しました。本事例ページでは全体モデルと実際の金型写真をご紹介しています。関連する技術解説記事では、ストリップレイアウトと各金型ユニットについてさらに詳しく説明しています。
Gasket Nut部品の構造案
Gasket NutのCADモデルは、上型ユニット、下型ユニット、ガイド機構、ストリップレイアウトを示しています。複数の視点から確認することで、設計確定前に金型構造をイメージし、仕様についてご相談いただけます。
オーダーメイド部品の場合は、製品形状、材料、板厚、管理すべき寸法がインプットデータとなります。お客様のラインに合った設計とするため、プレス機への金型取付条件と材料供給方法も明確にする必要があります。
設計済みの場合:加工範囲のご相談
2D図面または3D設計データをお持ちの場合は、データをお送りいただければ、ZINITEKが見積もりに必要な情報を確認します。対応範囲は、金型部品の加工のみ、または合意した要件に基づく金型一式の製作・組立とすることができます。
材料、熱処理、公差、管理すべき面の要件が決まっている場合は、それらも併せてご提供ください。アセンブリ設計データの場合は、データを漏れなく確認できるよう、リンクされた部品ファイルも同梱してください。
未設計の場合:ニーズや製品サンプルからスタート
実物サンプル、写真、製品アイデアのみの段階では、まず部品の機能、重要寸法、生産条件を明確にします。そのうえで、金型加工の前に実施すべき作業範囲を双方で合意します。
Inventor、SOLIDWORKS、NXのネイティブCADデータ、STEP・IGES・Parasolidなどの中間ファイル形式、3Dスキャンデータ、または実物サンプルからでも始められます。ファイルの読み込み可否は、形式とソフトウェアのバージョンによって異なります。サンプルの受け入れ、測定、形状の再構築については、案件ごとにご相談させていただきます。
仕様決定と見積もりに役立つ情報
- プレス加工する部品の図面、CADファイル、または写真。
- 材料と素材の板厚。
- 寸法、公差、バリおよび表面に関する要件。
- 想定生産量と、使用中のプレス機の情報。
- ご希望の範囲:設計、部品加工、金型一式の製作、または既存金型の改善。
使用中の金型の改善が必要な場合は、不良品の写真と、問題が発生している工程の説明を追加してください。これらのデータにより要件を正しく把握でき、範囲が不明確なままの見積もりを避けられます。
御社製品向け金型のご相談
図面または参考サンプルと技術要件をお送りいただければ、ZINITEKが設計・加工の方法についてご相談します。各金型は、生産する部品とお客様の使用条件に基づいて個別に検討します。
実績ギャラリー

